Re:macにGitをいれてバージョン管理してみる第一歩
まとめお疲れ様です。ちょっとノイズが多すぎて(w)上手く伝わっていなかった部分の補足を。
Macにインストールするならdmgがオススメ
ソースからインストールしたモノを管理するのは、ある程度の知識が必要なので、dmgを使ってインストールするのが色々楽だと思います。
http://code.google.com/p/git-osx-installer/downloads/list?can=3
引用して補足
(この辺、リアルのファイル?とGitの関係がまだつかみ切れていない・・)
ブランチを変更すると、ブランチの内容に合せてファイルが書き換わります。
(※ここにいたるまでの間でAの方でコミットしてても問題ないのかな?)
基本的にコミットはブランチに対して行われるので、Aの方でコミットしてても問題無いです。
masterにAをマージとかはしない方がいいらしいです。
(※あれ、Bをmasterにマージしたよな。マージはしていいけど、masterは消しちゃダメ、ということだけかな?)
ちょっと上手く伝えられてなかった><
Aの実装が終了したら、BをマージしたようにAもマージします。その後、不要であればAを削除。(Bをすぐ削除したのは、バグ修正のための一時的なブランチだったからです)
最終的に全てのブランチをmasterで一つにしてリモートリポジトリにpushする。みたいなイメージです。
コンフリクトしたらその内容を(多分)Aで修正して改めてマージ(まだコンフリクトまで起こせてない)
コンフリクトした場合、以下のようになります。
ローカルブランチとの衝突
<<<<<<< HEAD:ファイル名 (カレントブランチのHEAD(最新)リビジョンの変更内容) あいうえおー ======= (ローカルブランチAの変更内容) あいうえお。 >>>>>>> A:ファイル名
リモートとの衝突
<<<<<<< HEAD:ファイル名 (カレントブランチのHEAD(最新)リビジョンの変更内容) あいうえおー ======= (リモートのリビジョン0ac93a5eeece8c00ab8253e6a721c2134885b7e3の変更内容) あいうえお。 >>>>>>> 0ac93a5eeece8c00ab8253e6a721c2134885b7e3:ファイル名
これを手動で修正してコミットすればOKです。
その他補足
初期構成
初めてGitをインストールした時は、以下のコマンドを実行して、グローバル設定をしておくと色々都合がいいです(詳しくは次回)。
git config --global user.name "名前" git config --global user.email メールアドレス git config --global color.ui auto
以下のファイルを直接編集してもOK。
vi ~/.gitconfig
僕の~/.gitconfigはこんな感じ。
[user] name = rewish email = rewish.org@gmail.com [core] editor = vim autocrlf = false safecrlf = false [color] ui = auto [color "branch"] current = yellow reverse local = yellow remote = green [color "diff"] meta = yellow bold frag = magenta bold old = red bold new = green bold [color "status"] added = yellow changed = green untracked = cyan [alias] st = status ci = commit br = branch co = checkout df = diff lg = log -p